小樽三角市場｜小樽で海鮮丼を満喫するならここ！

お店の名前は忘れてしまったけど、小樽三角市場のどこかのお店で食べた自家製のイカの塩辛がめちゃくちゃ旨かった。

八角という魚を小樽三角市場で食べました。この八角は関西では見かけることが少ない魚で、見た目は小さいワニ？と思わせるような風貌。食べてみると適度に油の乗っている白身魚です。癖もなく甘味があって美味しかったです。

嬉しいことに朝６時から営業している海鮮問屋や小樽三角市場にはあって、今回はここで朝食をとりました。仕入れたネタがなくなると予告なく早めに閉店することもあるらしいので運次第で食べれるか食べれないかと行った感じです。

せっかく小樽に来たのでお土産は海鮮かなと思い小樽三角市場でカニとか数の子とかを買いました。

滝波食堂は、観光客だけではなく地元の方にも愛される、三角市場の中でも老舗のお店です。こちらも魚屋直営店であり、何を食べても新鮮でおいしいネタが提供されています。小樽駅から徒歩１分の好立地にあるため、終日混雑しています。事前に注文を取って着席後には待たずに品が提供されるなどの様々な気遣いがあり、それほど待つ感じもなくお店に入ることができますよ。こちらでのお勧めは、「わがまま丼」です。なんと１０種類のネタから、好きな３品又は４品選べ、ごはんの量も普通か小で選び、それぞれ料金設定されています。この設定、家族やカップルには本当にうれしい！女性やお子様にとっては、丼物は上の具は食べることができてもごはんが残ってしまう、なんてことも多くあります。刺身は沢山食べたいけれども普段から多く食べることができない。そんな時はごはん小プラスネタ４品、にすると、お値段2750円！安さに驚きます。１０種類のネタは、自家製いくらからサーモン、甘えびなど、選ぶのにも一苦労です。なんといっても１０番目にかかれている、季節のネタ。ここは「？」になっており、その日にならないとわかりません。季節によって変わってくる季節ネタを、その時期ごとに楽しむのも醍醐味ですね。全てのわがまま丼には味噌汁が付きますが、プラス料金でカニ汁にも変更できます。このカニ汁も、身が沢山入っていて、なんとカニフォークまでつけてくれます。大げさなようで、このカニ汁のカニも身がぎっしり詰まっているので、フォークでしっかりと身を取り出して食べてください。出汁も効いており絶品ですので、是非味わってほしい味噌汁です。