泊川河鹿の湯|沈殿岩がかたるかつての名野湯

泊川河鹿の湯

島牧村の野湯、泊川河鹿の湯の紹介です。
行き方としてまず道道836号線を日本海側から登っていきます。この道道836号島牧美利河線、途中で開通工事を中止することになり2005年以降未開通のままになっています。
とてもキレイな道路ですが、いきなり行き止まりになり、そこから車も通れないくらいの林道が続きます。
行き止まりで車を止め、泊川の向こう側を見ると、河鹿の湯が見えました。行き止まりから林道に入っていき、泊川まで降りて行ける場所を探します。川まで降りたら渡渉です。渡渉すると大きな沈殿岩が見えてきます。
沈殿岩のてっぺんに登るとお湯が湧いていました。
昔はここから大量の湯が湧出して、立派な沈殿岩が形成されたんでしょう。泊川沿いに赤い湯が湧き、それが析出物が堆積した立派な赤いドームが濃い湯であることを物語ります。昔はこの赤い湯がてっぺんから流れ出し、川沿いで適温の湯船を作れたが、奥尻地震以来間欠泉になってしまっていました。

泊川河鹿の湯

名称
泊川河鹿の湯
所在地
〒048-0621 北海道島牧郡島牧村

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