千走川温泉｜日本一の大瀑布に最も近い天然温泉

千走川温泉が発見されたのは明治4年、そして温泉施設として開業したのは明治18年の老舗の温泉。

温泉成分が析出したことによって、浴室の床一面に独特な平面図形をつくり上げています。

泉質は、ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉。「重曹泉」と分類されていたもので、皮膚の表面を軟化させるため、皮膚病や火傷、切り傷に良いとされています。

泉温は37.1℃で、少しぬるめ。そのため、ほんの少しだけ加温しているということです肌ざわりはサラッとしています。

道南最高峰の狩場山、日本一の規模を誇るブナ原生林、落差70m、幅30mの日本一の大瀑布！賀老の滝にも近いので、行き帰りに利用される方が多いです。