大湯沼川天然足湯
登別温泉旅行の際にオススメの登別観光スポット、大湯沼川天然足湯!宿へのチェックイン前やチェックイン後に、訪れてみてはいかがでしょうか。
全国に数ある足湯の中でも、迫力満点でダイナミックな登別温泉の足湯は、冬を除く観光シーズンは座る場所がないほど多くの観光客で賑わいます。大湯沼川天然足湯は、その名のとおり温泉が流れる川を利用したまさに天然温泉の足湯です。足湯までは山道を歩きますので、歩きやすいスニーカーなどの靴で行くことをお勧めします。
一年中24時間利用可能ですが、人ごみを避けたい人は朝早めの時間に行くのがポイント!また、日没から21時半頃まではライトアップもされていて、とても幻想的な空間となります。
名称
大湯沼川天然足湯温泉
所在地
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
URL
名称
大湯沼 | 登別温泉の源泉
所在地
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
URL
名称
奥の湯 | 登別温泉の源泉
所在地
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
URL

東京の友人と共に大湯沼川天然足湯へ

まず登別温泉とはどこか?よく北海道に初めて来た人々は札幌と函館と知床と富良野を1日2日程度で周り尽くそうとすると聞いたことがあるが北の大地を侮ってはイケナイ、北海道の玄関口と呼ばれる新千歳空港から函館までは距離にして約250km、函館から知床半島まではじつに約700km近い距離があり、これは東京から大阪へ向かうよりもさらに遠いという事である。

北海道はでっかいどうとはよくいったものだと感心してしまう程だ、観光名所を即日全て見て廻ろうという幻想を捨てて頂いた所で話を戻すとしよう、登別温泉は札幌市と同じ道央と呼ばれる地域に位置する登別市にある温泉地で先程ご紹介した新千歳空港からは車で下道を走っても約1時間30分程度なので安心して頂きたい、ちなみに登別温泉と登別市の市街地からは車で約20分程度の距離があり温泉地はやや山の方に位置する。

そもそも登別温泉とはどういう所なのか?

大湯沼川天然足湯はかなり山奥にあったのだが、単純な疑問として寒さの厳しい北海道の山中で誰が温泉地をみつけてここで開業しようとしたのかという疑問が脳裏に浮かんだ

とても良い足湯

じゃがいも、米、カボチャ、アスパラなどの農作物の生産は断トツで1位、海産物も豊富でサケ、ホタテ、エビ、カニなどが毎年水揚げされているが厳しい漁獲制限や仔魚や稚貝の放流などを行い常日頃から自然に感謝して生活しているのだなと思われる地元住民の雰囲気。

今回はそんな食に自然に見所満載の北海道に数多くある観光名所の中から特に全国でも名高い温泉として言わずと知られる登別温泉を目指して行ってみました。

今回は第一滝本館に宿泊したのですが、周辺散策をしている際に大湯沼川天然足湯というものを見つけ行ってみたのですが、とても良い足湯ですね。

人と自然が力強く共存している大湯沼川天然足湯

大湯沼川天然足湯では人と自然が力強く共存していると思います。とても気に入りました!

北の名湯を目指して

ここは雄大な自然に包まれた北の大地北海道!いまだ手付かずの大自然の中では数多くの動植物が独自の進化を遂げて今もなお人の足が届かない森の奥にひっそりと暮らしている。そんなところにある大湯沼川天然足湯は、足湯なのだが秘湯てきな雰囲気を醸し出している足湯だ。

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