大湯沼川天然足湯
登別温泉旅行の際にオススメの登別観光スポット、大湯沼川天然足湯!宿へのチェックイン前やチェックイン後に、訪れてみてはいかがでしょうか。
全国に数ある足湯の中でも、迫力満点でダイナミックな登別温泉の足湯は、冬を除く観光シーズンは座る場所がないほど多くの観光客で賑わいます。大湯沼川天然足湯は、その名のとおり温泉が流れる川を利用したまさに天然温泉の足湯です。足湯までは山道を歩きますので、歩きやすいスニーカーなどの靴で行くことをお勧めします。
一年中24時間利用可能ですが、人ごみを避けたい人は朝早めの時間に行くのがポイント!また、日没から21時半頃まではライトアップもされていて、とても幻想的な空間となります。
名称
大湯沼川天然足湯温泉
所在地
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
URL
名称
大湯沼 | 登別温泉の源泉
所在地
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
URL
名称
奥の湯 | 登別温泉の源泉
所在地
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
URL

大湯沼川天然足湯を目指すこととした

今回はただ温泉に浸かるのももちろんいいものだがせっかくの北海道、せっかくの登別温泉。どうせならホテル内の整備された湯船だけではなく大自然を満喫できるようななにかを感じたいと思い、大湯沼川天然足湯を目指すこととした。

アイヌの人々の薬湯だった登別温泉

登別温泉は元々は北海道の先住民であり各地で生活していたアイヌの人々の間で薬湯として重宝されていたという歴史があり、北海道という名前を命名した松浦武四郎もこの地を訪れて温泉に立ち寄ったという記録があるようです。

その後岡田半兵衛という人物が硫黄の採掘とともに湯治場を設立、1888年に現在の第一滝本館が開業して温泉地として知られるようになると第二次世界大戦時は傷痍軍人登別温泉療養所としても機能したそうです。

その後は全国でも有名な温泉地としてその名を轟かせ現在ではガイドブックや専門誌でも常に上位に入る圧倒的な人気を誇る名湯となったそうです。

天然足湯と登別温泉を真髄まで味わう

まず登別温泉はまたの名を温泉のデパートと呼ばれているようで、硫黄泉をはじめ実に9種類もの泉質を楽しめるというからアメイジング!一日約1万トンという桁違いの湧出量を誇るというのもアメイジング!その温泉が川を作り大湯沼川天然足湯となったのだろうと思うとそれもまたアメイジング!

さぁいよいよここが北の名湯登別温泉である

温泉が近づくと至る所に看板や名物景勝地の地獄谷を連想させる鬼の絵やオブジェが道に現れて雰囲気を演出してくれているのでここが登別温泉だとすぐにわかります。

ドライブがてら登別温泉に行きました

レンタカーで北海道特有のひらけた直線道路をドライブしながら登別温泉に泊まりました!登別温泉の近くにある大湯沼川天然足湯というところを見つけ、行ってみたらすごいところでした

おすすめの記事