大湯沼川天然足湯
登別温泉旅行の際にオススメの登別観光スポット、大湯沼川天然足湯!宿へのチェックイン前やチェックイン後に、訪れてみてはいかがでしょうか。
全国に数ある足湯の中でも、迫力満点でダイナミックな登別温泉の足湯は、冬を除く観光シーズンは座る場所がないほど多くの観光客で賑わいます。大湯沼川天然足湯は、その名のとおり温泉が流れる川を利用したまさに天然温泉の足湯です。足湯までは山道を歩きますので、歩きやすいスニーカーなどの靴で行くことをお勧めします。
一年中24時間利用可能ですが、人ごみを避けたい人は朝早めの時間に行くのがポイント!また、日没から21時半頃まではライトアップもされていて、とても幻想的な空間となります。
名称
大湯沼川天然足湯温泉
所在地
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
URL
名称
大湯沼 | 登別温泉の源泉
所在地
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
URL
名称
奥の湯 | 登別温泉の源泉
所在地
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
URL

こんな山の中にあるとは、驚きの大湯沼川天然足湯

大湯沼川天然足湯は僕の想像では、こんな山の中にあるとは思いもせず、結構山の中に入っていくので道中では蚊などの虫の他にもヘビやキツネなどの野生動物を見かけることもありますが毒や菌を持った種類も多いので決して触ろうとせず、刺激せずにその場から速やかに離れてください。

少し道を歩くと途中で道が別れて『大湯沼川天然足湯』と『大湯沼』が出てきます。こちらの大湯沼も登別温泉を代表する絶景スポットです!徒歩2分程度でたどり着くので是非立ち寄ってみてください

大湯沼川天然足湯までのルートが凄かった

大湯沼川天然足湯はまず温泉街から地獄谷の駐車場まで車で5分、駐車場から徒歩で約20分程度歩いた山の中にあります。まずは登別温泉最大の景勝地である地獄谷を眺めてみましょう、ここから大湯沼川天然足湯までの道のりはしっかりルートが記された看板が立っていますのでご安心ください。

さて、それでは目的地までの道中ですが道幅は狭いところも多く足元はアスファルトではなくチップが敷かれている箇所も点在します。所によりぬかるみがあったりしますので雨上がりや残雪の残る4月頃に行く場合は特に注意が必要です!

訪れる際はサンダルよりも一応スニーカーなどを履いていくことと若干勾配もありますので飲み物などを持参する事をおすすめします。

一応地獄谷のゲート付近の休憩所で長靴を無料でレンタルすることもできますのでご利用の際はあらかじめお電話でお問い合わせしたほうが良いと思います

今回は大湯沼川天然足湯

登別と言えば、登別地獄谷は登別温泉最大の源泉エリアとなっており通年国内のみならず海外からも観光客が絶え間なく詰めかける北海道を代表する一大観光地です。登別地獄谷や近隣にある登別クマ牧場なども有名ですが今回はその中でも登別の秘境と呼ばれて人気を集める大湯沼川天然足湯に来てみました。川がそのまま足湯になってるのはスゴイ

無料で楽しめる!登別唯一の足湯スポット

北海道の玄関口、新千歳空港から高速を使わずに車で約1時間半ほど南へ向かうとたどり着く登別市。太平洋を望むこの港町には全国でも言わずと知れた北の名湯、登別温泉があります。1日約1万トン毎分約3000リットルの源泉が湧き出るこの地は実に9種類もの泉質を数え、そこからついた異名は「温泉のデパート」だそう

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