小樽三角市場|小樽で海鮮丼を満喫するならここ!

小樽で海鮮丼を満喫するならここ!小樽三角市場

北海道といえば海鮮ですが、中でも小樽は港があり常に新鮮な魚介を食することができる有数の地です。そんな中、小樽観光の際に是非立ち寄ってもらいたいのが、小樽駅から徒歩1分の場所にある「小樽三角市場」です
。三角市場は全長200mにもなる細い坂道に、道路を挟んで16店舗ものお店が立ち並ぶ市場です。お土産購入でも、食事を楽しむのもここ一か所で事が足りてしまう、優秀な場所ですよ。
そして小樽三角市場に行ったら絶対に海鮮丼を食べることをお勧めします。ほんとに美味しいので。一応小樽三角市場の情報を書いておきます。

小樽三角市場

名称
小樽三角市場
所在地
〒047-0032 北海道小樽市稲穂3丁目10-16
TEL
0134-23-2446
開市情報
全日午前6時00分から午後5時00分(年中無休)
お食事処時間
全日午前7時00分から午後5時00分(※お店ごとに異なります)

小樽三角市場のさんかく食堂

小樽三角市場の入口近くにある、さんかく食堂はアットホームなお店です。こちらではなんと、誰でも食べられる「学生丼」なるものがあります。

料金も1200円と学生でも気兼ねなく食べられるお値段設定!このお値段なのに、いくら、かに、本マグロ赤身、ほたて、トロサーモン、たこ、いか、とびっこが入っています。

なんと豪華!ミニ丼にはなりますが、食べログクーポンを使用すれば海鮮汁が付きますよ。女性には丁度いいサイズではないでしょうか。

ちなみにさんかく食堂ではビールを注文すると、自家製のイカの塩辛が付きます。塩辛自体は100円のお値段ですのでとってもお得。この自家製塩辛も美味!ビールが進みます。

大人気!さすが北海道の市場

やっぱり北海道の市場は大人気ですね。大変混んでいました。半分外の待合所のようなところもありますが、海鮮丼屋なんて1時間以上待つこともざらだとか。夏場は蒸し暑く扇風機はありますが、待っている時間はなかなか大変です。

小樽三角市場の絶品海鮮丼

小樽駅から徒歩3分ほどにある北のどんぶり屋滝波食堂は、昭和20年創業の老舗店です。三角市場内にありますが、目の前には駐車場があり、食事や買い物をすると1時間分の無料券をもらえます。私が食べたのは特選市場丼!4,950円でした。

季節によって旬のネタが変わるらしく、牡丹海老、甘エビ、本まぐろ、サーモン、タコ、バフン雲丹、いくら、ほたて、かに、とびっことのっかってました。贅沢すぎませ?酢飯が苦手な方は、白米にも変更もできるそうです。

味処たけだの三色丼

小樽三角市場にある味処たけだは、小樽駅の左側50めーとる位の所にあり、駅からお店が見えます。丼の種類が多く、どれにするか迷ってしまいますが、せっかくなら沢山の魚介を味わいたいと思い三色丼に!

三食丼はその名の通り、三種類の新鮮な魚介が使用されているので、沢山味わいたい方にはお勧めです。

三色丼は2000~3000円程度で提供されており、6種類ほどありました。サーモンやホタテ、エビやカニ、ウニ、様々なバリエーションがあるので、6種類といってもかなり迷ってしまいますよ。

丼は小ぶりですが、器からはみ出るほどの山盛りの海鮮が乗っています。そして、さらにお勧めなのは一緒についてくる味噌汁です。北海道は白みそが定番。具は小さなホタテが丸ごと入っていました。

だしの効いた味噌汁は格別です。お昼時に行ったせいか混雑していましたが、比較的回転は良い方かと思いました。朝7時から開店しているようなので、朝食がてら早めの時間に行くのも良いかもしれませんね。

北海道の海鮮丼って改めてとても美味しいと思います

小樽三角市場に着いたらまずは、海鮮丼を食べてほしいです。北海道の魚介は甘味があって本当に美味しい!何回か食べているけど改めて北海道の海鮮丼の美味しさをかみしめました。またいきまーす

アクティビティ イワナ ウニ カピバラ スポーツ バフンウニ プラネタリウム ポケふた ライトアップ 利尻 利尻うに 利尻富士温泉 利尻島 利尻観光 化石海水 北海道史跡 北海道鉄道 夕陽 大相撲 大野川 宗谷 小樽運河 松浦展望台 渡り鳥 滝巡り 炭酸水素塩泉 石狩 石狩さけまつり 石狩川 石狩浜 石狩灯台 石狩観光 科学 稚内 美人の湯 蒸気機関車 記念公園 記念館 資料 道南 道央 釣り 鉄道 雲丹

おすすめの記事