登別温泉旅行の際にオススメの登別観光スポット、大湯沼川天然足湯!宿へのチェックイン前やチェックイン後に、訪れてみてはいかがでしょうか。
全国に数ある足湯の中でも、迫力満点でダイナミックな登別温泉の足湯は、冬を除く観光シーズンは座る場所がないほど多くの観光客で賑わいます。大湯沼川天然足湯は、その名のとおり温泉が流れる川を利用したまさに天然温泉の足湯です。足湯までは山道を歩きますので、歩きやすいスニーカーなどの靴で行くことをお勧めします。
一年中24時間利用可能ですが、人ごみを避けたい人は朝早めの時間に行くのがポイント!また、日没から21時半頃まではライトアップもされていて、とても幻想的な空間となります。
- 名称
- 大湯沼川天然足湯温泉
- 所在地
- 〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
- URL
- https://goo.gl/maps/7kfkh5fvgdnK4e9B7
- 名称
- 大湯沼 | 登別温泉の源泉
- 所在地
- 〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
- URL
- https://goo.gl/maps/ND2DCvtG3aP4zZ2n9
- 名称
- 奥の湯 | 登別温泉の源泉
- 所在地
- 〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
- URL
- https://goo.gl/maps/wAW6Z8Wy8P2iJ2RS7
足湯には濡れても良い格好で行きましょう
基本的に大湯沼川天然足湯は自然に出来たものなので起伏などに多少の差がありズボンの裾などが濡れてしまう事も多いので濡れても良い格好で行きましょう
ここが登別の秘境!天然足湯で森林浴
大湯沼川天然足湯は白濁した川から湯気が立ち昇っている不思議な光景が印象的です。入浴料などはかからず24時間常に解放されており、夜間は道中危険なのでおすすめしませんが日没から夜9時30分頃までライトアップもされていますのでお好きな時間に行ってみてください。
足湯をご利用の際はタオルも忘れずにお持ちいただく事と足湯には硫黄成分が含まれていますのでアクセサリーなどが変色してしまう恐れがありますのであらかじめ外しておくことをおすすめします
足湯に行くまでの古い階段が哀愁を醸し出す
大湯沼を後にして道なりに約5分ほどルートを進むと再び足湯の文字が現れます。少し古いですが階段がありますので下って行くと目的地まではもう少しとなります。周りは木々に囲まれているのでたどり着くまでは何処に目的地があるのかはほとんどわかりませんが大湯沼川天然足湯はいきなり現れます
アウトドア好きにはたまりませんな
登山をするような感覚で足湯に向かう、大湯沼川天然足湯。この雰囲気がアウトドア好きの心をくすぐるね
大湯沼川天然足湯というだけにまさに天然足湯
大湯沼川天然足湯は大湯沼から川を下って流れて来ます。周囲1キロ水深約22mに達するという大湯沼の源泉は非常に高温らしいのですが川を流れてくる中で適温に冷まされていくという事ですね。なるほど!!