小樽運河|歴史とロマン溢れる街の象徴
- 名称
- 小樽運河
- 所在地
- 〒047-0007 北海道小樽市港町5(浅草橋街園)
- ガス灯 点灯時間
- 小樽運河散策路|日没~24:00(6月~8月は18:00~24:00)
- 北運河散策路|光センサーで点灯・消灯(6月~8月は18:00~翌朝4:00)
- 運河プラザ前ガス灯|日没~24:00 ※小樽雪あかりの路期間中は、ガス灯の点灯は15時からです。
- 運河倉庫群ライトアップ|日没~22:30
小樽運河クルーズに参加
小樽運河クルーズで事前にウエブ予約しておきました。今回はディクルーズの利用なので、大人一人1800円、子供(小学生以下)一人500円です。10時30分にチェックインをして、注意事項などの説明を聞いた後に早速船に乗り込みます。クルーズ船は定員約20名乗りの中型船。
休日だったので外国人や観光客でほぼ満席でした。
汽笛を鳴らしていざ出発。初めに小樽運河内をゆっくり進みます。船から見上げる倉庫群やレンガ造りの歩道が目の前に見えて迫力があります。小樽運河だけでなく小樽港も一部だけ巡り、小樽港→北運河→南運河の順でのクルーズでした。何より良かったのは船頭さんのお話です。
小樽の歴史などを面白楽しく解説してくれ、情報盛りだくさんでした。夜はナイトクルーズとしても運航しているようです。夜のライトアップされた小樽運河もステキだろうなぁ、夕暮れ時もいいかも!なんて家族で話しながらの楽しいクルーズでした。
あえてJRの旅を楽しむ
子供は小学2年生と4年生です。普段車での旅行が多いので、今回はあえてJRを利用することにしました。私もJRで小樽に行くのは初めてです。
札幌駅発小樽方面は、本数が多く時間を気にせずに行けました。丁度快速エアポートに乗れる時間で切符を買うのも子供たちにさせてみました。電光掲示板で料金を確かめて、お金を入れて、子供料金ボタンを忘れずに押して。この過程だけでも子供たちにとっては大冒険です。たまには公共機関も乗ることも必要ですね。
早速JRに乗り込みます。車窓からの眺めもとてもいいです。特にJR銭函駅を過ぎたあたりからは海が進行方向右手に見えてきます。天気も良い日だったので、太陽の光が海に反射している部分と、雲間から差し込む光のコントラストに子供たちも大興奮!
ヨットやボートを楽しむ人たちも沢山見えました。絵葉書のような風景に、これからの小樽観光への期待感が増してきます。小樽で有名な小樽運河は行っておこうと思います。
これはお勧め!小樽観光で絶対に外せない小樽運河
札幌在住の私たちにとって、小樽運河は修学旅行や友人と何度も訪れた場所です。しかしよくよく考えてみると、北一硝子周辺の観光はしていますが、運河をじっくり散歩したことがないことに気が付きました。北海道観光でも代表的な小樽。一度しっかり観光してみよう、ということで、小樽観光、特に小樽運河周辺を散策してみました。
浅草橋で写真を撮ったあと、昼食は「びっくりドンキー小樽運河店」で
観光地としてもおなじみ、浅草橋で倉庫とガス灯をバックに家族で写真撮影。丁度12時になり、びっくりドンキーで昼食をとりました。びっくりドンキーは北海道内に多数のチェーン店がある、北海道生まれのハンバーグ店です。
私たち家族にとっては普段から食べに行くおなじみのお店。子供たちも大好きです。小樽運河店は、店内に入ると電球の傘も、飾りのカップもガラス製品で統一され、他店では見られないおしゃれな雰囲気です。一つ一つの装飾品や、倉庫ならではの高い天井と梁など、注文を待つ間も楽しめました。
そして今回はたまたま空いていた小樽運河側の席を案内して頂きましたが、ここがまたいい。クルーズ船が通る風景を見ながら食べるハンバーグは最高です。
小樽運河はゆっくり巡ると、一日中楽しめるスポットです
どうせ小樽に行くなら事前計画をしっかりと立ててから観光することをお勧めします。
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