奥の湯|登別温泉の源泉
奥の湯は、大湯沼と同様に日和山の爆裂火口跡の一部で「ふき」という円錐形の沼底から灰黒色の硫黄泉が激しく噴出しています。沼の表面温度は約75℃~85℃と高く、特に沼の手前と中央付近の噴出が激しく、煮えたぎる湯釜のようにも見えます。
名称
奥の湯 | 登別温泉の源泉
所在地
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
URL

北海道観光で登別温泉に宿泊しました

大湯沼駐車場に車をとめてまずは大湯沼を見学。湖から湧き出るお湯の量にびっくりしました。似たような場所はいろいろありますが、これほど広範囲にわたってお湯が噴き出ているところを初めて見た気がします。水際には近寄れませんが、沼の周囲の道路は歩くことができます。その後足湯も堪能。温泉と混ざった川は浸かると体も温まってきます。すこしヌメリ感のある水なので、足がツルツルになりました。無料で行けますので気軽に行けるのもポイント高いです★

まさに温泉沼といった風情

ぐつぐつと温泉が湧き出てもうもうと煙が噴き出しているのが目の前に見えます。硫黄のかおりも凄くて、火山の迫力を間近で感じることのできる場所です。冬期間は観光道路が閉鎖されるので、遊歩道からのみ行くことができます。地獄谷にある休憩所には、雨の日や冬の日でも散策路を歩けるように、長靴を無料で貸し出ししています。私は春先に行ってみました。ぬかるみがあるので歩く時には注意が必要です。苦労して歩いた先にある大湯沼は、残雪がある山から時々噴煙が立ち上り、湖からはボコボコと温泉が吹き上がる様子がみられます。感動でしばらく景色を堪能した後に入る足湯も最高です。この時期に来てよかったと思いました。ただ、観光道路が閉鎖される期間は駐車場のトイレも使用できませんので注意してください。

地獄谷→大湯沼→足湯

地獄谷から散策路を利用して大湯沼と足湯に行ってきました。日本かと思えぬほどの光景を見ることでき、苦労してきたかいがありました。大湯沼は爆裂火山口跡で出来ていますが、今も周りの山肌からは噴煙が出ています。登別観光の際には1度は足を運ばれることをお勧めします。

チェックアウト後大湯沼に行ってみました

登別温泉街から少し離れた石水亭を通りすぎると、大湯沼に行ける入口があります。大湯沼まで行ってみました。丁度観光シーズンだったので外国人の方もいましたが、凄いね!と話しかけられました。登別は地獄谷が有名ですが、大湯沼も登別観光をするならば絶対行っておいたほうが良い場所ですね!

ドライブがてら登別温泉大湯沼を見にでかけた

紅葉シーズン真っ最中で、車で紅葉ドライブに出掛けた。シーズンのためか、観光している人が結構いました。登別温泉も大湯沼も有名だし知ってはいたのですが、なかなか行けていなかったので初めて行ってみて、これが温泉の湧いているところかぁぁぁぁぁと感動!

ついでに大湯沼の足湯にもいった!

座る場所はありましたが、楽しんだ人とこれから行く人で、すれ違うのが大変でした。それでも川の中を歩いてみたりとゆっくり過ごすことができました。目の前の山々の紅葉が美しく、感動。大湯沼も足湯もとても良かった!

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