青い池｜水面が青く見える神秘的な池

通称「美瑛ブルー」。水面が青く見える不思議な池とその謎を紹介しています。この青い池の写真が2012年にApple社の壁紙として採用されました。世界的にも有名な観光地です。

水面が青く見える不思議な池です。十勝岳の防災工事の際、堰堤にたまった水が、不思議なほど青い色をたたえ、立ち枯れのカラマツとあいまって幻想的な風景を魅せてくれます。季節や天候によって、その時々の様々な青い色が楽しめます。

雪融け水が多く流れ込む春は、少しグリーンブルーに、初夏はライトブルーに見える日が多く新緑と池のブルー対比や、秋の紅葉に彩られた水面など、真冬は池が凍結し、一面白い世界に。冬から夏前までは夜間にライトアップもしており、四季折々に異なる表情が楽しめます。

おすすめの時間帯は早朝と正午です。早朝の青い池は透き通るような鮮やかな青さです。太陽が高い位置にある正午の時間帯は、撮影におすすめです。一帯に太陽光が差し込むので、青い池を見たままの鮮やかさでカメラに収めることができるでしょう。

名称

青い池｜美瑛ブルー

所在地

〒071-0235 北海道上川郡美瑛町白金