奥の湯|登別温泉の源泉
奥の湯は、大湯沼と同様に日和山の爆裂火口跡の一部で「ふき」という円錐形の沼底から灰黒色の硫黄泉が激しく噴出しています。沼の表面温度は約75℃~85℃と高く、特に沼の手前と中央付近の噴出が激しく、煮えたぎる湯釜のようにも見えます。
名称
奥の湯 | 登別温泉の源泉
所在地
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
URL

今日はかなり暑かったので車で奥の湯へ行きました

奥の湯は車でも行けるように道路が整備されています。登別温泉街を出発し車がやっとすれ違える程度の細いアップダウンの道を進むと、大湯沼駐車場があります。こちらは8時~17時半(日没時間によって終了時間は変わります)が有料駐車場として使用できます。駐車場がオープンしている時間は敷地内にあるトイレも使用できます。駐車料金は500円ですが、地獄谷駐車場との共通券になっているので、是非そちらにも立ち寄ってくださいね。この有料駐車場はゲートがないので、営業時間外は無料で使用が可能です。冬期間はこちらまでの道路が閉鎖されるので、奥の湯に来たい方は地獄谷から徒歩で来るしか手段はありません。

登別って奥が深い

北海道の中でも登別は、9種類もの源泉をもつ温泉地としても有名です。登別から車で約20分の距離には、伊達時代村や登別マリンパークなどのテーマパークもありますので、こちらへの観光を目的に宿泊されるかたも多いでしょう。そんな中で私は今回奥の湯へ行ってきました!大きな池のようなもので硫黄の匂いもぷんぷんでした

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