大湯沼|地獄谷の源!硫黄の泥泉が湧き出る光景
大湯沼は、地熱活動によって形成された温泉地です。周囲の泥湯とともに温泉が湧き出ており、周囲には湯煙が立ち上る様子が見られます。
温泉は硫黄成分を含んでおり、効能効果には美肌効果やリラクゼーション効果が期待されています。大湯沼周辺には、温泉施設や観光施設が充実しています。散策路が整備されており、散策しながら自然の風景を楽しむこともできます。
名称
大湯沼 | 登別温泉の源泉
所在地
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
URL

オニスロで大湯沼へ

最近スタートしたらしいオニスロはいつでもどこでも乗れて、途中下車も可能!一日券を購入すると500円で何度でも乗降できます。一回乗車券は200円でした。行きはオニスロに乗車し、帰りはゆっくり散策路を歩いて戻るというプランも良いかもしれませんよ。

大湯沼は春先から秋終盤に来訪を!

車でも行けるけど冬はこちらまでの道路が閉鎖されるので、春先や秋終盤に来訪を考えている方は事前に確認した方がよいですよ。

大湯沼に入ってみたい

大湯沼が登別温泉の源泉地ということでぜひその源泉に浸かってみたいところですが、あまりにもぐつぐつ煮えたぎっているのでとてもじゃないけど入れる様子ではありません(笑)

大湯沼には歩いていけます

登別石水亭と望楼noguchi登別の間の道を山の方に歩いていくと、青鬼の親子が立っています。そちらからさらに五分ほど歩くと、「大湯沼自然探勝路 入口」という看板が立っています。ここからが本格的な散策路です。

入口から大湯沼までは約600m。学生の頃のグラウンド一週分といったところだろう(笑)懐かしい(笑)

数字だけを聞くとすぐについてしまいそうですが、実はひたすら上り坂。僕の人生は下り坂なので上り坂はちょうど良い(笑)

ある程度整備されてはいますが、場所によっては階段やぬかるみがあります。歩きやすい靴で向かうことをお勧めします。他にも地獄谷から向かうルートなど、散策路が何本かあります。それぞれのルートでは見える景色も様々ですので、何度か登別を訪れる機会があれば、色んなルートを通ってみるのも楽しいですね。

山あり谷あり、大湯沼へ行く道中はまさに僕の人生そのものと言っても過言ではありません(笑)

はじめての大湯沼!はじめての登別!はじめての滝本館!

はじめての登別旅行で第一滝本館に宿泊しました。そして夕食まで時間があったので大湯沼に行ってみました。大湯沼は良かったです!

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