昭和13年創業。欧風の雰囲気漂う優美な老舗宿!昭和天皇・皇后両陛下も宿泊されたことがある歴史あるホテルです。
登別温泉のシンボルでもある鬼をモチーフに、110度の高温設定を実現したオートロウリュ式の「鬼サウナ」や、登別温泉で唯一の滝見ができる、風情豊かな庭園露天風呂が魅力です。本格ドーム型のローマ風大浴場も外せない!登別グランドホテルでは、北海道で最も豊富な3つの泉質をお楽しみいただけます。
夕・朝食には、贅をつくした至福のお料理の数々もご堪能いただけます。地元、北海道の豊富な海の幸や山の幸をたっぷりと使い、新鮮な素材そのものの旨さを最大限に引き出します。熟練の料理人が情熱と技術を注ぎこんだお料理です。
名称
登別グランドホテル
所在地
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町154
URL
http://www.nobogura.co.jp/
名称
登別グランドホテル
所在地
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町154
URL

新設された「鬼サウナ」!

温泉とサウナをW主役にする、をコンセプトに、サウナビルダーである松尾大氏が監修して作られました。サウナ室の外観には崖のような岩肌がデザインされており、入る前から熱さへの期待感が高まります。

毎時00分にオートロウリュが作動するようになっており、その設定はなんと110℃の高温です。時間になるとサウナストーンに水がかかり、一気に水蒸気になり高温のミストサウナに。こちらはかなりの高温になりますので、場合によっては火傷などの危険もあります。

サウナに慣れていない方は、ロウリュの時間を避けて、まずはサウナとして利用してみて下さい。また、新設されただけあって、時間や日にちによっては混雑することもあります。混み具合を見ながら利用されることもお勧めです。

3つの泉質がある、湯量も豊富な温泉

温泉のドアを開けてまずびっくりするのは、その広さとドーム状になった天井です。そして中心にある湯舟の中央にはローマを彷彿とさせる大理石の人形模型があり、映画「テルマエ・ロマエ」を思い出してしまいます。

露天風呂には檜風呂と岩風呂があり、どちらも風情あふれる造りになっています。目の前には木々が生い茂り、夏は新緑、冬には雪景色と、どの時期に利用しても露天風呂からの景色を満喫できます。岩風呂には目の前に滝もあり、ゆったりと過ごせるように椅子も設置されています。

滝音と木々の葉音を聞きながら、自然のマイナスイオンを感じ、のんびりと温泉に浸かれば、日々の疲れも吹き飛びます

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