豊かな自然！最北の大河！天塩川を望む露天風呂｜天塩川温泉

天塩川温泉は住民保養センターとして、1989年に天塩川沿いでもある北海道音威子府村に開業された温泉施設です。

１億５０００万年前の地層（白亜系）の断面より湧出する常盤鉱泉を源泉とし、創業当初は飲泉・飲用薬として利用さていました。現在は宿泊および日帰り入浴をメインに営業しております。

皮膚の表面を軟化させる作用があり、皮膚病や火傷などに良いとされています。

まるで石鹸のように皮膚を洗浄し、皮膚表面からの水分の発散を促して、結果として体温がいい感じに下がり清涼を感じるため「清涼の湯」と言われます。

皮膚を滑らかにする作用もあるため「美人の湯」とも言われます。

特に「メタホウ酸（HBO2）」を多量に含むことに特徴があり、殺菌・コーティング効果が高く、マグネシウムイオンが炎症を抑えます。2014年の分析では、源泉1kgに対しメタホウ酸が1158mg含まれ、国内有数となっています。

名称

天塩川温泉

所在地

〒098-2502 北海道中川郡音威子府村咲来９１９