サロマ湖 | ワッカの湯と牡蠣尽くし

サロマ湖について

サロマ湖は北海道のオホーツク海沿岸にある北海道最大の湖です。日本最大の汽水湖でもあります。北海道北見市、常呂郡、紋別郡をまたぎ、ホタテや牡蠣や昆布といった北海道の名物海産物の一大養殖地になっています。

サロマ湖の由来

サロマ湖の湖名の由来は、アイヌ語の「サル・オマ・ペッ」と言われています。葦(ヨシ)が生える川、という意味だそうです。今でこそ綺麗な湖ですが、昔は葦が生い茂る湖沼だったのではないでしょうか?

サロマ湖は栄養たっぷり

幌岩山の麓に位置するため、その山からもたらされるミネラルをたっぷりと含んだ淡水と、オホーツク海にたどりつく流氷由来の栄養たっぷりの海水が湖に流れ込み、牡蠣やホタテといった海産物の育成には、この上なく最適な環境が作られています。

サロマ湖は夕陽の名所

サロマ湖は、夕陽の差し込む風景がとても美しい名所として知られています。サロマ湖 鶴雅リゾートホテルは、湖に面している客室も多くあり、その美しい風景をベストポジションで楽しむことができます。サロマ湖に来た時にはぜひ一度、訪れてみてください。

サロマ湖の詳細

名称
道の駅 サロマ湖
所在地
〒093-0421 北海道常呂郡佐呂間町浪速121―3
Web
名称
サロマ湖 鶴雅リゾート
所在地
〒093-0216 北海道北見市常呂町栄浦306番地1
Web

サロマ湖ついでにちょっと寄り道!こっちもみて!

サロマ湖とオホーツク海を隔てる砂州の長さが全長で20km以上もあるとのこと!その巨大な砂州に位置するのが日本最大の海岸草原、ワッカ原生花園なんだそうです。ワッカ原生花園では実に300種以上の草木花々が四季折々に咲き誇りとっても綺麗なんですって!

サロマ湖名産のホタテがめちゃくちゃ美味しかった

サロマ湖道の駅ではサロマ湖名産のホタテとカキを食べました。炭火で焼き上げたホタテは肉厚で1口食べれば口いっぱいに旨みが広がる何枚でも食べたくなるような贅沢な逸品!他にもカキのから揚げとかもありました。北海道らしい北海シマエビを使った醤油があって、お土産として友人に買いました。このお醤油が抜群の人気らしい☆

サロマ湖展望台が良かった

まずサロマ湖展望台へ行くことをおすすめします!駐車場から徒歩約5分ほどで到達できるのでアクセス最高!展望台には湖全体を眺めることができる上下デッキとゆったりくつろげるベンチもあるので一息つくことも出来ました。西に東に続く青く透き通った水平線を眺めているこの時ばかりは忙しない雑踏と近所の喧騒を忘れる事ができますね。笑

サロマ湖の夕日を見に来たけど時間が早かった(笑)

とりあえず夕日が水平線に沈むまでの間は周囲を散策しようと思います。

サロマ湖の周囲もそれなりに楽しめて良かったです

サロマ湖では渡り鳥の姿も見かけることができました。バードウォッチングが趣味のおじも連れてきたらさぞ喜んだことだろうと思った。サロマ湖は近辺には道の駅や展望台に観光ホテルもたくさんあって結構楽しめました。

おすすめの記事