目次
登別温泉への道のり
登別地獄谷はこんなところ
地獄谷のど真ん中を通る「鬼火の小路」
地獄谷は大地のパワー溢れる場所
地獄谷から極楽通りへ
登別地獄谷 詳細
- 所在地
- 〒059-0551 北海道登別市登別温泉町無番地
- WEB
- https://hokkaido-noboribetsu.com/noboribetsuonsenjigokudani/
- TEL
- 0143843311
- plus code
- F4XX+2F 登別市、北海道
硫黄のにおいがすごい地獄谷
地面のあちらこちらから湯気とかまさに温泉!な硫黄のにおいがすごい!地獄谷行って宿にもどったら体中硫黄のにおいにまみれていた(笑)
登別地獄谷は噴火の跡
登別ですることは宿泊のみというのはもったいない!登別温泉街周辺にはたくさんの見どころや観光地があります。
まずは温泉街を歩いてみましょう。温泉旅館やホテル、飲食店や土産物店が建ち並ぶ、温泉街独特の風情ある街並みが見られます。その中には3時間に1度、温泉が吹きあがる間欠泉がある泉源公園や、2021年にリニューアルされたからくり人形が上演される祠の「からくり閻魔堂」など、必見のポイントがいくつもあります。
さらに歩みを温泉街の北東方向に進めてみましょう。登別温泉街からもほど近い場所にあるのが2004年に北海道遺産にも選定された登別地獄谷です噴火の爆裂火口跡でいまだに煙がでています。
登別に来たら地獄谷はぜったいオススメ
登別といえば温泉と連想する方が多いでしょう。まさにそのとーり!温泉の本となっている登別地獄谷はぜったいオススメです!登別地獄谷は迫力もスゴイし、結構お洒落な写真も撮れますよ!
登別地獄谷といえば滝本金蔵!
滝本金蔵が温泉街へと続く現在の道路を整備して、第一滝本館の前身となる温泉宿を建設したことに始まります。しかしこれ以前にも1845年頃には北海道の名付け親でもある松浦武四郎が訪れてその魅力を著書に記しているほか、1857年には近江商人であった岡田半兵衛が人夫用湯治止宿小屋を建設しており、正式な開湯以前から登別温泉が注目されていたことがわかります。滝本金蔵は1881に温泉開発のため、私費を投じて新道を開削しており、現在へと続く登別温泉の発展はまさしく滝本金蔵無くしてあり得なかったでしょう。その後も鉄道の開通や子供の国遊園地の開園、登別温泉を含むエリアの国立公園への指定などを通じて一層の観光地化が進み、現在へと至ります。登別市民にとってこの歴史は世界に誇るものです。
登別温泉の歴史がスゴイ
登別温泉の泉源の多くは約1万年前の火山活動によって生じたものだそう。それから長い時間がたち、登別温泉が開湯したとされるのは、日米修好通商条約が調印されたのと同じ1858年のこと。登別地獄谷を散策したときにガイド?の人が教えてくれたよ
アクティビティ イワナ ウニ カピバラ スポーツ バフンウニ プラネタリウム ポケふた ライトアップ 利尻 利尻うに 利尻富士温泉 利尻島 利尻観光 化石海水 北海道史跡 北海道鉄道 夕陽 大相撲 大野川 宗谷 小樽運河 松浦展望台 渡り鳥 滝 滝巡り 炭酸水素塩泉 石狩 石狩さけまつり 石狩川 石狩浜 石狩灯台 石狩観光 科学 稚内 美人の湯 蒸気機関車 記念公園 記念館 資料 道南 道央 釣り 鉄道 雲丹