霧多布温泉ゆうゆ｜やすらぎとゆとりの空間

霧多布温泉ゆうゆ、正式名称は浜中町ふれあい交流･保養センターです。霧多布市街を望む標高42mの湯沸山の一角に交流と保養と健康づくりを目的として建設された温泉です。

四季折々に豊かな表情を見せ出迎えてくれる太平洋と霧多布湿原を背に、ゆったりと心ゆくまで温泉につかりながらゆとりの時を過ごすことができます。

平成30年10月1日より指定管理者制度を導入し、現在は民間の団体が管理運営を行っています。霧多布温泉ゆうゆの源泉は地下2000mから湧き出るお湯で、湯冷めしにくいナトリウム-塩化物泉（アルカリ性低張性温泉）です。

広々とした浴場は和洋2タイプあり、家族風呂もございます。サウナは高温サウナとミストサウナの2種類があり、男湯と女湯が入れ替わるシステムですので、こだわりたい人は事前に問い合わせるのが良いかと思います。

1週間ごとに男女のお風呂が入れ替わるので、霧多布岬やアゼチの岬、霧多布湿原など美しい景色を存分に楽しんで頂けると思います。