サロマ湖 | ワッカの湯と牡蠣尽くし

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2023年6月21日

サロマ湖について

サロマ湖は北海道のオホーツク海沿岸にある北海道最大の湖です。日本最大の汽水湖でもあります。北海道北見市、常呂郡、紋別郡をまたぎ、ホタテや牡蠣や昆布といった北海道の名物海産物の一大養殖地になっています。

サロマ湖の湖名の由来は、アイヌ語の「サル･オマ･ペッ」と言われています。葦（ヨシ）が生える川、という意味だそうです。今でこそ綺麗な湖ですが、昔は葦が生い茂る湖沼だったのではないでしょうか？

幌岩山の麓に位置するため、その山からもたらされるミネラルをたっぷりと含んだ淡水と、オホーツク海にたどりつく流氷由来の栄養たっぷりの海水が湖に流れ込み、牡蠣やホタテといった海産物の育成には、この上なく最適な環境が作られています。

サロマ湖は、夕陽の差し込む風景がとても美しい名所として知られています。サロマ湖鶴雅リゾートホテルは、湖に面している客室も多くあり、その美しい風景をベストポジションで楽しむことができます。サロマ湖に来た時にはぜひ一度、訪れてみてください。

天気のいい日なら湖畔まで足を運んでみるのもいいかもしれませんね。

ネット情報をたよりに栄浦駐車公園というところに行きました！ここは湖の東側に位置する駐車場でサロマ湖では有名なビュースポットらしいですよ！

入場も無料で気軽に立ち寄れるので僕的にオススメです！

一通りサロマ湖周辺を散策しているとだいぶ暗くなってきたので、そろそろ宿にもどろうと思ったときに、たまたま夕日が見れまして、この夕日がめちゃくちゃ綺麗で驚きました。宿でなんとなく調べていたら、サロマ湖の夕日は日本一美しいとも称されているそうですね。

ハマナスの花とサロマンブルーに囲まれたサロマ湖の景色は一見の価値がありますね。

竜宮街道と呼ばれる園内の道がとても美しかったです。ワッカ原生花園にはサロマ湖ワッカネイチャーセンターから出入りできますよ！レンタサイクルなども借りられるようで徒歩か自転車でゆっくりと散策してみるのもおもしろいと思います。