養老牛温泉|山と渓流に抱かれた温泉郷

養老牛温泉

温泉開発に乗り出した西村武重氏が大正5年(1916年)に発見し、開発したといわれる養老牛温泉。2016年に開湯100周年を迎えた今でも、四季折々の景色の中で悠々と湯煙を漂わせています。
中標津町の市街地から約27km。視界が広がるその先に、野鳥が飛び交い、川辺に野生動物が顔を出す、自然に恵まれた静かな温泉地が姿をあらわします。
現在の正式な地名は「ようろううし」ですが、地元周辺の人は「ようろうし」「よろうし」等、短くして呼ぶこともあります。
旅館は1972年開業の「湯宿だいいち」が1軒のみ。樹齢数百年のカナダのスプルスを削り出した特注の丸太風呂があります。削り出せる職人が数少なく、北海道内でも珍しいこだわりの丸太風呂です。
湯宿だいいちから山側に入ったところに露天風呂「からまつの湯」が開かれています。「からまつの湯」は国有林内にある設置者や管理者が不明の野湯(のゆ)です。
利用客が誤って湯船に転落して火傷を負いその後死亡する事故が発生したため、立入禁止としており施設の閉鎖も検討されています。

養老牛温泉

名称
養老牛温泉 湯宿だいいち
所在地
〒088-2684 北海道標津郡中標津町養老牛温泉

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